記憶に、深く残る過去になってしまいました。
14歳ヘンリー王子・14歳ミルク・15歳ココちゃん
立て続けに、天国に行ってしまいました。
毎週のように、火葬場に電話する羽目になって、
遂には、名前と住所を言った後、電話番号は
「(わかっているので)いいです」
と、言われてしまいました。
いつも予約を受けてくれる係りの人は、名前を言っただけで、
「あ〜〜」
何度もご利用されているので、説明はいらないですねって。
毎回、焼いた後、残った骨を見て、焼いてくれた方に、褒められます。
お年の割に、骨がしっかりしている。歯もちゃんとある。って
褒められても、憔悴しきって、気持ちが追いつかない
でも、誇れることの一つなんだろうな。
最近、ファミリーの方からの訃報も多く
みんな高齢とは言え、悲しいお知らせに胸が張り裂けそうです。