ナイゾウと参加してきました
シェルティは73頭のエントリーです
ナイちゃん、惜しくも2席
ラスト1枚が遠いナイゾウであった
この日は、お友達の犬を急きょ、引かせてもらう機会がありました
この子は、
私がこれまでのハンドラー人生の中で、指折りの
ゴールデンコンビだった、ロミオの子孫だったのです
それを聞いただけで、これも何かの縁
ロミちゃんの子孫なら、息も合うはず
なんて、わけのわからない何の根拠もないこの自信
どこからやってくるのか・・・
自家繁殖ヤングアダルトは8頭のエントリーでしたが
4席入賞しました
4席入賞って、たかが4席でしょ
って思うかもしれませんが
8頭もいて、状態の悪い中の4席は価値ある4席だと思っています
今回、初めて他の子を引かせてもらって 注意するところをカバーすることができたハンドリングして
ひかせてもらった子の最大のアピール点は ステイを決めたら微動だにしないところだから
私も余計な動きをせず、ステイを決めて、もうアピールしました
ハンドラーって、その犬の良いところを最大限に引き出して、
その犬の弱いところを隠すことが、役目だから
そういった意味では、ハンドラーとして、短時間で その子の良いとこ悪いとこを知ったうえでハンドリングできたことに、満足しました。
ありがとうございました